アレルギー予防には衛気が大事

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先日、新聞を読んでいると



アレルギーに関するとても興味深い記事が載っていました



現代医学においてはアレルギーはアレルギーを引き起こす原因物質で
あるアレルゲンに対する免疫そのものの異常が原因というのが定説


ところが最近の研究では


本来、体内に異物の侵入を防ぐ皮膚のバリアー機能にまず問題があり、
その結果としてアレルゲンが侵入しアレルギーを起こすのではないかと
いう説が指示されるようになってきたという。


花粉症で言うとまず、欠陥のあるバリアー機能をすり抜け皮膚からアレ
ルゲンが侵入し免疫を刺激


その後、アレルゲンが鼻に入ると鼻炎を起こすと言う考えです。



記事によると 実際、アトピー性皮膚炎の家族を持つ新生児の皮膚を
保湿剤でバリアーする事でアトピーの発症率を減らしている実績も出て
いるという。




ところが、日々漢方の臨床に従事する者としてはこの新説は驚くべき
発見でもなく



当たり前すぎるほど当たり前な話



漢方には”衛気”という考えがあります。



“衛気”(えき)とは



全身の脈外を流れる「気」の事で“衛気”は臓腑を温め、皮膚に栄養と潤い
を与えると同時に全身をくまなく巡り体表部の皮毛の開閉を調節し、皮膚
と粘膜を保護して様々な「外邪」(発病因子)から体を守る目に見えないバ
リアーのような役割をはたすものです。


詳しくは過去記事へ

http://seikaido.at.webry.info/200802/article_20.html



まさに新説と同じ内容ですよね(笑)



漢方の基となる中医学では数千年の昔からすでに知られていた話なのです



五行論において五臓「肺」 五官「鼻」 五体「皮」を生み出すものは
五臓六腑の「脾」「胃」という教えがあります



病院に長い期間 通ってもなかなかよくならない



アトピー喘息



様々なアレルギー疾患に悩み



漢方相談に訪れる患者さんへ 



まずは「脾」「胃」養生



”衛気”を高める治療をはじめるというのもこういう理由からなのです。







■漢方アレルギー科の過去記事へ

http://seikaido.at.webry.info/theme/f6525894d4.html


■食養生・薬膳の過去記事へ

http://seikaido.at.webry.info/theme/e52113f08b.html





■聖快堂のホームページ

http://www.seikaido.com



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