今年も玉蜀黍 始めました。 小満の末候

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明日、6月1日は





二十四節気 「小満」末候





本朝七十二候では





「小満」末候





” 麦秋(むぎのとき)至る ”





熟した麦が畑一面を黄金色に染める時候とし






中国の七十二候では





「小満」末候





” 小暑(しょうしょ)至る ” 





二十四節気の「小暑」にはまだひと月ほどありますが
夏の訪れ、夏の暑さを感じ始める時節とされます。





さて、朝夕に夏の訪れを感じ始める頃ではありますが
本格的な夏の前にやってくるのが梅雨





ここ大阪がある近畿の梅雨入りの平均値は6月7日だ
そうなので来週末には令和元年の梅雨がやって来て
いるかも知れませんね。





そんな梅雨入り間近の6月頃から旬を迎える野菜が
せいかいどうの大好物”玉蜀黍 とうもろこし”





今年も”玉蜀黍”をおやつに楽しむシーズンの到来
でほぼ欠かさず毎日、その甘い実を齧ります。





春、夏、秋、冬と四季に恵まれた日本





このブログでいつも書いていますがその時期、時期に
旬を迎える食材には季節に合う薬効が期待されます。





暑い時期には体を冷やしてくれる食材





体が乾燥する時期には体を潤してくれる食材





寒く、気が滞りやすい時期には気の巡りを助ける食材





梅雨が始まる6月から旬を迎える”とうもろこし”には以下
の食薬効果が期待されます。




■ 玉蜀黍 とうもろこし



玉蜀黍や唐蜀黍、南蛮黍とも書く”とうもろこし”は安土桃山
時代に長崎に来たポルトガルの宣教師によって種子が日本
へ渡来したといわれています。



その原産地は熱帯アメリカが原産のイネ科植物で体内に滞
った余分な「水」「湿」を解消する「祛湿」の食材。




五性 「平」




五味 「甘」




帰経 「脾」「胃」「大腸」「肝」「腎」「膀胱」「心」「小腸」




主な薬効は




むくみ、排尿困難、黄疸によい「清熱利湿」




疲労、腹脹、食欲不振、食少によい「健脾益肺」




さらに近年の研究ではコレステロールを下げ動脈硬化
に効果があるとも言われます。





※ とうもろこしの黄色い粒だけではなく、先端にふさふさ
生えた髭は”南蛮毛”と呼ばれ利尿や血圧降下の民間薬
としても使われてきた歴史もあります。






蒸し暑い日本の梅雨





ついついアイスクリームや冷たく甘いスイーツが欲しくなる
のも充分にわかりますが冷たいものや「甘味」の摂り過ぎ
は体内に余分な「湿」を溜め、体液を粘らせたり免疫力を
低下させ体調不良の原因を作ります。





毎年、梅雨に入ると体がむくみやすく、重怠いと言うあなた
には自然界からの贈り物





体に溜まった余分な「水」「湿」を解消してくれる旬の味覚
”とうもろこし”をおやつに始めて見ませんか?







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