大暑の次候

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週末の明後日28日は






二十四節気「大暑」次候






七十二候では






日本、中国共に






「大暑」次候






” 土潤うてむし暑し ”






土までじっとりとして蒸し暑い時期とされます。







数日前に梅雨が明け






梅雨明け十日と申しますがまさに梅雨明けが遅れた分を
取り戻すかのように気温も急上昇





まさに土までじっとり暑いと言うのが実感できますが






昨夜はせいかいどうの自宅近くにある大川沿いでは






天神祭のクライマックス 篝火を焚いた数多い船による






船渡御や奉納花火が写真の手拭の様に行われました。





天神祭が終わるともう七月も終わり





8月下旬の二十四節気「処暑」の頃までは大阪の街も
連日の猛暑日、熱帯夜と酷暑の毎日となる事でしょう。





そこで日々の健康管理で特段に気をつけるべきなのが
やはり”熱中症”





”熱中症”





「熱失神」「熱疲労」「熱射病」「熱けいれん」
総称であり詳しくは下記の通り




熱失神

皮膚血管の拡張によって血圧が低下し、脳血流が減少し
ておこるもので、めまい、失神などがみられる。顔面そ
う白となって、脈は速くて弱くなる。


熱疲労

脱水による症状で、脱力感、倦怠感、めまい、頭痛、吐
き気などがみられる。


熱射病 

大量に汗をかいたときに水だけしか補給しなかったため
、血液の塩分濃度が低下して、足、腕、腹部の筋肉に痛
みをともなったけいれんがおこる。


熱けいれん

体温の上昇によって中枢機能に異常をきたした状態。意
識障害がおこり、死亡率が高い。




この”熱中症”の予防にとメディア等では「水分補給」が
叫ばれますが・・・




一方でこの時期の漢方相談では体内に「水」の滞りが
発生し「水毒」「気虚」症状を起してる方が「舌診」
では目立ちます。




そんな方に限り、ずっと手にペットボトルを握りしめ
漢方相談の間も水分補給に励まれるのですが・・・




詳しく問診でお話を聞くと運動をする事はほとんどな
く職場でも自宅でもほぼ冷房の中




お風呂もほぼシャワーのみで3度の食事とは別に意識
して1日に2~3リットルの水分をコツコツと摂って
いるのだとか。




過去記事で何度か書いていますが、よく健康番組等で
1日に水分を何リットル摂らなければならない等とや
っていますが、人は体質も職場環境、生活環境、習慣
に加え3度の食事の内容等、それぞれ自ずと条件が違
って来るわけで誰もが何リットルという単純なもので
はないはず。



体内に「水」が不足する事でもちろん”熱中症”のリスク
は高まりますが、自身に合わない過剰な水分摂取は体内
に余分な「水」の滞りを引き起こし様々な体調不良の原
因となる事もまた事実。



何リットルを摂取と言う健康情報に縛られず自身の時々
の体調や仕事環境、生活環境、3度の食事の内容等も考
慮しながら「水」以外でも果物等からも上手に「水分」
を補給する等して”熱中症”を予防を心がけましょう。





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