秋深まり”蓮根”で安五臓する霜降の末侯

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明後日





文化の日 3日は





二十四節気 「霜降」末侯





本朝七十二候では





「霜降」末侯





“ 楓(もみじ)蔦(つた)黄(きば)む ”





紅葉や蔦の葉が黄み秋が深まる頃とされ





中国の七十二候では





「霜降」末侯





“ 蟄虫(ちっちゅう)咸(ことごと)く俯(ふ)す ”





虫たちも地中の穴にもぐり越冬に備え、うつむき
動かなくなる頃とされます。



※ その虫たちが再び地上に姿を見せるのは来春
の「啓蟄」




さて、そんな地中にもぐった虫達も越冬の為、
動かなくなると言う霜降の末候を前に楽しん
だ晩酌のつまみがこれからが旬の”蓮根”




噛まないでも口の中でとろける~




歯がなくても大丈夫~




なんて、食レポをするタレントさんをTVで
見たりする事がありますが(笑)




せいかいどうは正反対!しっかり噛み応えや
歯応えがある食材が好きなので”蓮根”もまた
大好きな食材の1つ



おまけに一昨日書いた秋は白いものを食べる
のが体に良いという意味でも嬉しい”蓮根”




特に「安五臓」作用のある”蓮根”は異常気象
等による天候不順の影響もあって夏の疲れを
未だに色濃く引き摺っている人には是非食べ
欲しい食材。




その”蓮根”を使ったサラダをつまみながらの
晩酌、美味しかった~♪




それでは最後にお勉強




■ 蓮根



原産地の中国から七世紀頃観賞用に渡来した”蓮”


”蓮根”は老化や体力の低下から起こる各臓腑の

ゆるみを引き締める効果を持つ「収渋」の食材で

食用になったのは16世紀頃だとか。



五性 「平」




五味 「渋」「甘」




帰経 「心」「肝」「脾」「胃」




薬効は




胃腸の働きを助け丈夫にする「健脾養胃」




五臓の働きを整える「安五臓」




血を養う「養血」




血中の余分な熱を除き血行を良くする「涼血散瘀」




下痢を止める「止痢」




※蓮根を生食した場合の薬効




体内の余分な熱を収め暑気あたりに良い「清熱解暑」




喉を潤し、渇きを収める「生津止渇」




酒の毒を消す「解酒毒」








(お知らせ)



明日2日は土曜営業10~13時


3日及び4日定休日の為、休業させていただき
ます。







■食養生・薬膳の過去記事へ

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