目覚めが悪い春 ”春困症”

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春に三日の晴れなしとも申しますが




新型コロナ感染症が世間を騒がす中でも




木の芽起こしの雨、そのひと雨毎に




春は確実にやってきていますね~




天地万物芽吹きの「春」




人も自然界も「閉蔵」の冬を越し「春」の陽射
しを感じるこの時期は誰もが何か新しい事でも
はじめて見ようかと心も前向きになり体も活動
的になるもの。




ところがこの時期に漢方相談では




「春が憂鬱」という患者さんがお見えになる事
が少なくありません。




そんな患者さん達に共通する症状は




朝、起きづらい




いくら寝ても眠くて仕方ない




集中力が散漫




倦怠感が強い




食欲が湧かない




強い倦怠感と焦燥感が交互に現れる




等があります。




万物が芽吹く目覚めの春なのに・・・




何故か、春になると心と体の歯車が噛み合わず




心と体の調子がすぐれない




漢方では




このような症状を”春困症”等とも表現し




その原因の多くは来春の芽吹きに備え蔵を閉じ
体をしっかり滋養する事で体内に蓄えるべき
「陽」気の不足





体内の「陽」の気が不足する事で「気・血・水」
が体内を巡れず停滞しているのです。




そして特徴的なのは「気・血・水」の中で「血・
水」
と違い形が無く最も軽い「気」は昇る性質を
持つ為、体は重怠く動きも鈍いのに気持ちばかり
が焦り、心と体のバランスを乱す
場合が多いと言
えます。




さらに今年は新型コロナウイルスもあり先が見え
ない不安感や焦燥感に「春困症」を起こしやすい
体質の方にはより辛い「春」になるかも知れませ
ん。



但し、このような季節に変化に上手く適応出来ず
心と体のバランスを崩しがちな方の治療は漢方の
非常に得意とする分野



毎年、目覚めの悪い春に悩まされていると言う
あなた



今年の春は漢方でスッキリした目覚めを体験して
見ませんか?





最後に今日3月11日は


沢山の尊い命や愛する故郷が失われた東日本大震災
から9年となる日


今回の新型コロナ過もそうですが天災は忘れた頃に
やってくるとも言います。


先の大震災や現在も進行形である新型コロナ過の教
訓を常に忘れる事無く、日々防災意識と健康意識を
高めながら毎日を大切に暮らしたいものです。







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