発るの夜に竹と柿のコラボを楽しむ?

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人とは違い




晴れが3日続かないと言う春の雨を




降る雨ごとに喜ぶのが草木達




漢方の古書、 黄帝内経素問ではは昨日の記事に
も書いたように「春」「発陳」




「春」という言葉の語源ともされる「 発る」

(張るも語源の1つ)




寒い冬の間、閉じ隠れていた万物が芽を出し並
び活動を始める時期と教えます。 .




その芽吹きの発るの夜、せいかいどうが楽しん
だものが




春の芽吹きの代表格であるこれから旬を迎える
”たけのこ”




それも竹と柿のコラボ?



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単なる”筍”ではなく柿の葉寿司の具としてひと足
早く、春の香りをぬる燗と共に味わいました♪




”たけのこ”
は竹の若芽の成長具合によって呼び方
が変わる、地中に埋まっている状態は「竹の子」
で掘り出すと「筍」になる等、諸説があると聞き
ますが薬膳効果は以下の通りです。




■ 筍 (たけのこ)



”筍”は体内において「水」が滞る事で生じる「痰」
を去る「化痰」の食材



五性 「寒」



五味 「甘」「微苦」



帰経 「胃」「胆」「大腸」





薬効は




痰を除き、気の巡りを良くする「化痰下気」




体内にこもった熱を収め、イライラを解消する
「清熱除煩」




便秘、小便不利に良い「滑腸通便」




※慢性病の人は持病を再発させる事から多食を
 控える

 子供や皮膚のアレルギーがある人も注意

 胃潰瘍、肝硬変、慢性下痢の人は禁忌。




そして関西圏以外では馴染が薄い?”柿の葉寿司”



柿の葉が持つ殺菌作用を利用し、酢飯に鮭や鯖等
の切り身を乗せ包んで押しをかけた食べ物ですが


その歴史は古く今から六百数十年前、都を追われた
天子様が吉野の里に立ち寄った際、村には天子様を
もてなすに相応しい器が無かった事から村人が即興
柿の葉にくるんだ熊野の鯖と酢飯を出したのが始
まりだとか。


柿の葉寿司”を包む柿の葉はもちろん食べる事なく
捨てられますが、柿の葉自体は民間伝承の生薬とし
血圧降下美白効果を目的として用いられて来た
歴史があります。










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