処暑に芋を楽しむ

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昨日23日は




二十四節気 「処暑」




暑さがようやく止み 




涼風が吹き始める頃とされます




本朝七十二候では




「処暑」初候





” 綿の柎(はなしべ)開く ”





綿の花が咲く頃とし






中国の七十二候では





「処暑」初候





“ 鷹(たか)乃(すなわち)鳥を祭る ”





鷹が捕った獲物をすぐには食べずにしばら
く並べて置く習性を人が供え物で先祖を祭
るのに重ねてたとか。




さて、天気予報によると



「処暑」に合せたかのように連日、体温並
みの気温を記録した猛暑日もようやく今週
からは収まり



夜や朝夕はすこしばかり過ごしやすくなる
とか



そこでせいかいどうは「処暑」の昨日、連
日の猛暑日に衰えた「気」を補うべく



「補気」作用に優れた秋の味覚”薩摩芋”を
使ったおやつ「大学いも」を楽しむ事に♪



パリッとした食感ととろける”薩摩芋”の甘味。



ひと足先に秋を満喫したせいかいどうの休日
でした。




■ さつまいも 


”さつまいも”の薬膳効果は五臓六腑の働きが
衰えた「気虚」に効果があるとされる「補気」
の食材。



五性 「平」



五味 「甘」



帰経 「肺」「脾」「腎」「肝」




主な薬効は



食欲不振、脾胃の虚弱、無気力に良い
「健脾益気」



腸の働きを助け便秘に良い「潤腸通便」



母乳の出を良くする「通乳」



黄疸に良い「退黄」



その他にも美肌、コレステロールの分解、
ガンの抑制等に効果があるとされています。




涼風が吹き始める「処暑」は夏の疲れが
心身に色濃く出始める頃です。



夏の暑さに心身が弱り「気力」が衰えて
いると言うあなた



そんなあなたには「補気」”サツマイモ”



薬食同源の自然界からの贈り物ですよ。




(追記)


さつまいもに関する余談です。


南米ペルー辺りが原産地とされコロンブス
がスペインに持ち帰った事で世界に普及し
たさつまいも。


日本に入って来たのは中国を経て1698
年に薩摩へ伝来


1698年と言えば江戸前期、元禄11年


赤穂浪士の吉良邸討ち入りが元禄15年な
ので赤穂浪士がサツマイモを口に出来たか
どうか???


個人的には気になるところです。(笑)



※ エビデンスを伴わない
「新型コロナウイルス」
便乗商法には気をつけましょう。





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